DUO聞き流しによる、超ズボラ人間でも続けられる英語学習術。と、その他英語にまつわるあれこれ。

◇ WBCのclassic

プロ野球が開幕、高校野球では履正社と大阪桐蔭の大阪対決、と、
野球に関するスポーツニュースがにぎわっていますが、
先日閉幕したWBCでも、日本は惜しくもアメリカに準決勝で敗れはしたものの、
その強さを見せ、盛り上がりました。

ところでこのWBC、World Baseball Classicですが、
このClassicって何でしょう?
昔からあるからクラシック?でも、WBC自体、開始したのは2006年で歴史は浅く、ぜんぜんクラシックじゃありません。

野球以外でも、アメリカのゴルフの大会なんかでも「〇〇クラシック」という大会がたくさんあります。
前々から、なんでクラシックというのか気になっていました。

で、調べてみたところ、
classicには「スポーツのメジャーな大会」という意味があるようです。

ちなみに、classicと似た言葉で「classical」があります。
実は、日本人が「クラシック」と聞くと思い浮かべる、「古典的な」という意味に近いのは
どちらかというとclassicalです。

音楽の「クラシック」は、英語ではclassic musicではなく、「classical music」です。
同様に、クラシックバレエも英語では「classical ballet」であって、classicじゃありません。

classicにも古典というような意味はあるものの、
単に古いというよりは、「いつの時代も変わらない、飽きのこない」というようなニュアンスがある言葉のようで、
似て非なるもの、のようです。



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◇ てんとう虫

3月も半ばになり、寒さが次第に和らいできましたね。
寒い間は活動しないてんとう虫も動き始めたようです。

このてんとう虫は英語だとladybirdとかladybugと呼びます。

なんでladyなんだろう・・、
でもなんとなく女性っぽい感じもするし、なんとなくわからんでもない。

・・などと漠然に思っていましたが、あらためて語源を調べてみると、
このladyというのは聖母マリアを意味するらしく、
てんとう虫の色が、聖母マリアがはおっている緋色のマントを思わせるところからきているらしいです。

へー、そうなんだ。と自分の中の豆知識が増えました。

でも、それ以上に感じたのは、
ヨーロッパの言語っていうのはキリスト教の影響が強いんだなあってことです。

こういうふうに、英語の言葉を掘り下げていくと、欧米の文化が垣間見れることがあって、
そこには日本とは違った世界が実在していることをふと感じます。
そうすると、
自分が知っている「あたりまえ」な日常や常識が、実は世界的にみるとぜんぜん「あたりまえ」じゃないんだな
ってことまで感じて不思議な気持ちになります。


シンプルライフの魔人
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◇ 花粉症

ついに花粉症の季節がやってきてしまいました。

私も花粉症とはもう長い付き合いです。これさえなければ春はいい季節なのに・・。

花粉症は英語でいくつか言い方があるようですが、
一般的なのは「hey fever」という言い方のようです。

heyは「枯草」、feverは「熱」で、一見、花粉症とは関係なさそうな呼び名ですが、
牧草が枯れる初夏に起こるところからこう呼ばれているらしいです。
一応日本語でも、「枯草熱」(こそうねつ)という言葉があって、やはりこれも花粉症のことです。

ちなみに、花粉は「pollen」です。
車の部品で、ポーレンフィルターっていうのがあります。
車内に取り込まれる空気から、ホコリや花粉などを取り除くフィルターのことです。
花粉症の別の言い方として、「pollen allergy」というのもあって、
日本人にはhey feverよりもこっちのほうが分かりやすいですね・・。

あと、杉は「cedar」です。ギターの素材とか、DIYの木材の種類とかで、「シダー」って言ったりします。

アレルギーは「allergy」ですが、読み方が「アレルギー」じゃなくて、「アラジー」に近い発音なので注意が必要なやつ。
「アレルギー」って言葉はドイツ語の「Allergie」から来ているらしいです。
energyをエネルギーじゃなくてエナジーって読むのと同じパターンですね。

花粉症に限らず、アレルギーってのは本当に悩ましいものです。
どうにかして撲滅できないものでしょうかね・・。



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◇ バーチャル

特に昨年あたりから、VRが話題になるようになりました。
Virtual Reality(仮想現実)ですね。

プレステのPSVRが出たことで、一般家庭にVRが普及し始めました。

ところでこのVirtual Realityの「virtual」ですが、
意味は「仮想」だけではありません。
辞書で引くと、最初に出てくるのは「仮想」ではなく、
「事実上の、実際の」という意味です。(「仮想」はたいがい、その次あたりに出てきます)

例えば、
  He is the virtual president of the firm.
  彼が会社の事実上の社長だ
のような使われ方をします。

この、「事実上の、実際の」という意味があるってことを知らないと、
上記の例文を聞いて、
「バーチャルな社長?なんだそれ?」
となって、なんとなく、
ホログラムで投影された社長のようなものをイメージしてしまうかもしれませんが、
そんなサイバーな話ではなく・・。

日本でも浸透しているがゆえに、誤解を生じやすい。
そういう言葉っていうのもあるものですね。



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◇ 鬼

もうすぐ節分ですね。
豆を投げつけて鬼を撃退するというユニークなイベント・・。

鬼は日本の伝統的なモンスターですので、
英語で表現しようとしてもピッタリくる単語はありませんが、
それでも辞書で調べてみると、
devilとかogreとか。

devilは悪魔という意味なので、なにかちょっと雰囲気が違う気がします。
ogre(オーガ)は、残忍で体が大きくて知性が低いようなイメージなので
こちらのほうが雰囲気が近いですね。


鬼を辞書で調べているときに見つけたのが

  You're it.
  (鬼ごっこで)君が鬼だよ

鬼ごっこにおける「鬼」の場合はitと表現するらしいです。
ちょっとおもしろいですね。

ちなみに、「鬼ごっこ」は英語で「tag」です。
(鬼はitの他にtaggerいう呼び方もあるようです)


それと、辞書を調べて思ったのが、
日本語には「鬼」を使った表現が多いな、ってことです。

鬼は昔から、「悪」とか「こわいもの」の象徴として使われているので、
「心を鬼にする」、「鬼軍曹」、「鬼に金棒」
のように、ことわざとか慣用句がいっぱいありますね。
鬼ごっこもそのうちの一つですね。




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